【ドライフラワー】作り方!家に飾っておしゃれにしよう!
こんにちは☺
「お花をもらってもすぐに枯らしてしまう・・・」
「ドライフラワーを家に飾ってみたい!」
そう思ったことはないでしょうか?
今回は、私がお花屋さんで聞いた!
家でできるドライフラワーの作り方を2種類紹介してみようと思います!
ドライフラワーの作り方
- ハンギング法
ハンギング法とは、簡単に説明すると自然乾燥です!
この記事の最初に載せた写真もハンギング法でつくったドライフラワーです。
~やりかた~
①お花を麻紐などでしばります。
②風通しの良い日が直接当たらない場所につるします。
▽▽▽
1週間から2週間ほどでドライになります!!
お花は一輪ずつ分けてつるすようにするのがおすすめです。
また、花瓶に生けていた場合は、水に浸かっていた部分や、余分な葉を切り落としましょう。
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ハンギング法は、手間をかけることなく簡単にドライフラワーを作ることができる方法です。
しかし!
ドライになる前に花の色が悪くなってしまうこともあり、綺麗な色に完成させることが少し難しいという特徴もあるので、はやく乾燥させる工夫をすると良いでしょう。
扇風機で風を当てたり、浴室乾燥機などを使うと、短時間でドライにすることができます。
ポイントは何よりも短時間でドライにすることです!!
- ドライインウォーター法
ドライインウォーター法はお花を逆さまにすることなくドライにできるので、逆さまにしたくないという方におすすめです!
~やりかた~
①1~5㎝ほど水を入れた花瓶に挿す。
②室内の風通しの良い場所におく。
▽▽▽
少しずつ水が蒸発し、1週間~2週間ほどでドライになります!!
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ドライインウォーター法も水に挿しておくだけなので簡単な方法です。しかし、こちらも完成するまでに、色が悪くなってしまうことがあるので、注意してください。
※茎や枝が曲がりやすい植物はドライになるまでに首が曲がってしまうのであまり向いていないです。
まとめ
今回はハンギング法とドライインウォーター法の2種類の方法を紹介しました。
簡単なドライフラワーの作り方を紹介したので、是非参考にしてみてください!